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労働集約型 単純とコミュニケート

仕事のやり方の区分は色々ありますが、その中の一つに

労働集約型と資本集約型と言うのがあります。

今日は、労働集約型に関してお話ししましょう。

簡単に言うと
労働集約型は 社員、一人一人が生み出すものの源
資本集約型は 設備投資したものが生み出す源
です。

労働集約型には、単純作業とコミュニケート作業が有ると思います。
あ、これは、私が作った言葉なので、覚えなくても良いです。

単純とは 「簡単な」と言う事ではなく、淡々と作業をこなす ということで
コミュニケート とは、作業を行うが、それは、相手が有ることで、一方的にこちらの考えだけではできないこと
だと分けて考えています。

良い悪いとか優越ではなく、ちょっと違いが有るという事です。

私が行っていた建設業では、「お客様の笑顔感謝が仕事のやりがい」としていました。

実際に、多くの社員はお客様に喜ばれる仕事にやりがいを感じていたようです。

有る時、建築学科の大学院を卒業した新卒の女性社員が入社してくれました。
入社時はすでに2級建築士で、ほどなく1級建築士の資格も取得した才女です。

にも関わらず、腰が低く、明るく仕事が出来(だから採用したのですけどね)、自分の現場だけではなく、過去に施工を行ったお客様の巡回も率先して行ってくれて、お客様の状況の把握も的確でした。

その社員から「相談が有る」と言われました。

聞くと「会社を辞めたい」と・・・

「私、お客様が笑顔で感謝してくれることに、やりがいを感じられないのです」

え?と思いました。

我社の根本的な問題です。
そこが会社の売りです。
社員のモチベーションの源です。

良く聞いてみると「淡々と図面のチェックをするような仕事がしたい。図面を見たり検討するのは好き」とのこと。

どちらかと言うと、設計士や建築士ではなくて「建築家」が向いていたのかもしれません。
そこまで見抜けなかった私の面接能力が未熟だったのかもしれませんが、社会に出て、考え方が変わる人もいるのです。

ミスマッチだったという事かもしれません。

彼女は、今は、役所に勤めて、確認申請の図面のチェックをしているそうです。
それはそれで、納得しているなら、良い人生です。

つまり彼女は、労働集約型の単純労働が性に合っていたという事です。
同じような仕事でも、単純なのかコミュニケートなのか、色々です。

あなたの会社はどちらですか?

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