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エキスパート職と管理職

私は、4代目の経営者でした。

初代 職人であり、それを束ねていた親方
2代 職人の集まりを会社にして工場(こうば)を作った
3代 時流により変化し、メーカーから販売会社に転身
4代 建設業を始める

特に、初代、2代目の頃って、職人ですから、基本的に、在職期間が長ければ、熟練して行き、知識も増えます。

ですから、年功序列で良いのです。

我社は、そういう制度を引きずっていましたから、職人の業態ではなくなっても、年功序列でした。

管理能力には全く関係なく、部門も関係なく、
古いから「部長」、次は「課長」

「管理」とは何?なんて誰も聞かないし、会社も教えないのに、いきなり管理職です。

そこで、管理職の改革を行いました。

私は、ベテランになってきたら、「管理職」になるか「エキスパート職」になるかは、本人と面談して決めた方が良いと思っています。

「部下無し部長」は、ぎりぎりの選択で、致し方が無い場合にしか使いたくありませんでした。

管理職は、「管理する能力が有る者」

エキスパート職は、管理する能力は無いけれど、自己の技術は優れており、業績を上げ続ける者。
別の言い方をすると、一匹狼です。

私は、組織運営においては、両者とも必要だと思っています。

管理職は、自部門全体の育成と目標管理を行い
エキスパート職は、より高い目標を達成するために自己研鑽と個人活動に励む。

管理職に成れなければ、落伍者であることではありません。

エキスパート職は、名誉ある大切な職です。
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