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採用時面接マニュアル

私が、以前の会社で実際に使っていた採用面接マニュアルを紹介いたします。
これは、新卒用ですが、中途にも活用できると思います。
その会社特有の項目は、一部変更して掲載いたします。
参考にしていただけたら幸いです。

入社向け新卒採用活動 面接マニュアル

1. 求める人物像
採用広報時に周知し、先行時に留意する当社の求める人物像を以下のとおりとする。
(1) 能力面
※各企業にて決定
(2) 価値観
※各企業にて決定
(3) パーソナリティー
※各企業にて決定

項目別優先順位
(以下は一例です)
1.性格特性
外向性:活動的に人と関わる(会社説明会にて)
主体性:自ら責任を持って動く
革新性:固定概念にとらわれず、新しいことにチャレンジする
2.コミュニケーション力
対人感受性:相手の意図や感情を理解し配慮できる(会社説明会にて)
タレントマインド:感じの良さを意図的に表現できる
意思伝達力:自分の考えをしっかり伝える
3.エネルギー量
競争性:相手に勝つことにこだわる
野心性:成り上がろうとする気持ちが強い

2.採用職種

3.採用計画

4.採用選考
・会社説明会出席
・ 履歴書
・ 小論文 「※各企業にて決定」
・ 1次面接 部長・GM 2名 - 応募者 2~5名
・ 2次面接 取締役面接 - 応募者1名

5.面接に関して
時間は20分程度とする
履歴書、小論文を元に質疑を行い、2次面接に進む学生を選考する。
担当面接官は、事前に書類に目を通し、質問事項を記入しておくこと。

6.面接の進め方
面接の基本は、学生のベストプレーを引き出し、志望度を上げること
事前準備
担当する学生の面接シートに必要事項を記入する
履歴書に目を通し、確認したいことなどを面接シートの左下のメモ欄に記入しておく

面接場所
※各企業にて決定

次の面接者待機
筆記試験
談話室 机5台

担当者は、机椅子の配置をお願いいたします。

面接時
・ 学生を部屋に案内し、お互いに起立したまま挨拶をさせる。
例:「こんにちは。まずお名前をどうぞ」
・ 面接担当者も自己紹介(所属と名前)した後で、全員着席し面接を始める。
・ 最初は学生の緊張を和らげるような会話をする
例:「ここに来るのに迷わなかったですか?」など
・ 面接に入る際に、開始宣言と面接時間を知らせる
例:「では面接を始めます。20分程度の予定です」
※携帯電話の電源を切る(時計代わりにしない)
※場を和ませ、緊張感を解く
※面接官が落ち着くことで、学生もリラックスする
・ 簡単に自己紹介をさせてもいいかもしれません
・ 面接シートに記載された質問事項に基づき質疑に入る。
1.志望動機・やりたい仕事のイメージ
2.卒業論文の内容。学業での苦労
3.履歴書に沿った質問 +α
4.他社の応募状況
5.学生からの質問
・ 面接シートの評価項目に基づき、学生のどのような能力を見極めたいのか、問題意識を持って面接する
・ 成果を生み出すための行動特性を確認できる、過去の行動事実を聞き出す
・ 学生の第一印象や先入観、喋りの滑らかさに引きずられないように注意する。
・ 面接の最後に、学生からの質問を受け付ける。回答は短く、必ず質問に対して【更問い】をする。
例:「何故、そのようなことを質問するのですか」「その質問への回答は○○だが、それについて貴方はどう思いますか?」など
・ 質疑を終了し「今後のスケジュール」について説明し、ねぎらいの言葉を掛けて後味よく終わる。
例:「以上で面接を終わります。談話室にて筆記試験を受けてください。選考結果については、メールにて1週間以内にご連絡します。候補に残られた方は、次回、役員による最終面接があります。本日はお疲れ様でした。」
・ 学生を送り出し、面接シートに全体評価を記入する(A,B,C,D)※約10分間
・ 談話室へ案内し、適性テストを受けさせてください。
・ 試験時間は、20分くらい。
・ 出来た方は、提出し退室してください と伝えてください。
・ 試験監督は、いない場合もあります。

7.評価について
(1)評価対象
面接シートに記入されている質問に対する返答内容(行動事実)を元に評価する。
なお、評価は、自部署ではなく、全社の視点に立って実施する。
(2)評価のポイント
①評価項目
面接シートに記載された項目について2段階(プラス、マイナス)の評価を加える。
※ 可能な限り評価項目をチェックできるように、行動事実を聞き出す。
※ 特別な能力がある場合、それも加えて評価し、全体コメント欄に記入する。
例:「リーダーを行った経験がある」など
②総合評価(4段階)
面接を通じての評価を行なう。評価は絶対評価が原則だが、分かりにくい場合には
その日面接を行なった学生を以下の目安の元に相対評価する。
<評価の目安>
A:次の面接に進めたい    (ABで全体の15%が目安)
B:次の面接に進めても良い
C:普通 35~55%
D:採用は難しい 30~50%
※ C以下の学生に対しても、面接シートの「全体コメント」には必ずコメントを記入する。
(何故駄目だったのかについての証拠を残す)
※ 全体コメント欄には、具体的な評価理由を書く。
例:「落ち着いて話をしている」「説明が分かりやすい」「やりたい仕事が明確」等
※ 面接で証拠が取りきれず判断に迷った場合は、「一緒に働きたくなった」など主観を交えた判断も可。

8.結果報告に関して
(1)面接シートの記入
・最後まで、面接官同士で合議せずに各自の評価を記入してください。
(2)報告
・新卒募集担当者まで面接シートを提出し、面接結果のヒアリングをして終了です。

<付録>
質問禁止事項

・ 本籍などに関すること(現住所も含む)
・ 家族の状況に関すること(家族の職業、学歴、存在の有無)
・ 家庭環境に関すること(学費負担者、持ち家、財産)
・ 思想、信教に関すること(政党、学生運動、宗教、尊敬する人物、愛読書)

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